ソーシャルアクセシビリティのワークショップ

by zen posted at 2008-10-26 09:17 PM last modified 2008-10-26 09:17 PM

10月24日(金曜)に、NPO法人ハーモニー・アイさん会員向けに行われた「ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクト」のワークショップに参加してきました。

ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクトは、コミュニティの力を利用して、アクセシビリティ対応が遅れているサイトでも読み上げブラウザのユーザが困らないようにしよう、という主旨で、IBMが主体となって実施されているようです。

私の理解でごく簡単に仕組みを説明すると、以下のようになります。

  1. 視覚障害者など、読み上げブラウザのユーザーから修正してほしいサイトのリクエストがコミュニティに対して上がる
  2. 任意のサポーターが、サイト修正のための「メタデータ」をリポジトリにアップする
  3. ユーザーは専用のソフト(プラグイン)を利用して修正後のサイトにアクセスする。専用ソフトが、サイトで足りない部分をリポジトリ内のメタデータで補うことで、適切な読み上げが可能になる

(多少誤解があるかもしれません。詳しくは前出のサイトをご覧ください)

アクセシビリティへの対応は予算の関係でどうしても後回しになる、とかそもそも眼中にないので対策など考えていない、というサイトがまだまだ多い中、視点を変えた解決策であり、とても興味深いプロジェクトだと思います。


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さまざま
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